◆◇六ヶ所村ラプソディー◇◆

みなさんのお陰さまで 楽しい時間を いただきました。
昨夜 銀河での 酒はうまかった(⌒O⌒)／このかぜは
まだまだ 吹きつづけますよ

委員長 てらやまでした
  

本日。

玉川＆郡山で上映会が行なわれ、来場も多数！

そして、なんとか無事に終了しました（郡山会場は多分）。


僕は玉川でお手伝いだったので。郡山会場は判らないんだよね。


では、どんなだったのかは、後ほど。

アデューヽ(＾▽＾)  

｜｜｜上映情報｜｜｜


昨日は、連続的に予約が入りました。

やはり、ラジオやテレビなどのメディアで紹介して頂けた事が影響しているのかな、と。

たくさんの方に観て頂ける様に、メンバー必死に準備中っ！！

無事に上映できます様に。

そして、来場される皆さんが元気に来られます様に。  

｜｜｜上映情報｜｜｜

さて。
期待していた人数よりも……。





予約＆前売で。

大幅に越えておりますっ！！

スバラシイ。


いろいろとありました。
リーダーのPCがこの時期にクラッシュしたり。
投げ掛けても反応がなかったり。
チラシとか封筒とかの修正を何度も重ねたり。

他にもあるでしょうけど、頑張ってるんですね。皆が。

さあ。上映まであと僅か。
みなさん、一緒に何かを感じましょう！！  

｜｜｜上映情報｜｜｜

さて。

いよいよ上映まで2週間を切りました。

『六ラプを観る会実行委員』のMLも活発に情報交換がなされて、メンバーがそこここで活躍っ！

SEAWAVEーFMいわきでも告知してくれるそうです。
（残念乍ら日時は不明ですが）

で。
メンバーの一人が書いていたのですが、映画を観たいと思って起こし下ってくれるのは勿論、とっても有り難いのですが、「どんな人たちが？」と思って、会ってみたいな〜とか話してみたいな〜とかそう云うところで引っ掛かりがあったらそれも新しい出会いだし、広がるし繋がるってものを楽しんでもらえたらと思いますね。

では。
９月１４日にお会いしましょう。  

＊＊＊上映情報＊＊＊


明日。8/22（金）朝日新聞の地域情報紙『朝日ボイス』に

玉川＆郡山のボスたちが紹介されますっ！！  

＊＊＊＊＊「六ヶ所村ラプソディー」上映会　　９月１４日(日)＊＊＊＊＊

■玉川会場（午前開催）
上映時間：１０：００〜１２：００(９：３０開場)、交流会１２：１５〜１３：００
会　　場：たまかわ文化体育館　クラブハウス研修室
チケット：大人前売り８００円(当日１０００円)税込み、高校生以下無料、託児６００円
主　　催：まざっかい玉川＋六ラプを観る会
問合わせ：０９０−３７５８−７８６９(そえた)
　　　　　mazakkai57@yahoo.co.jp

■郡山会場（午後開催）
上映時間：１４：００〜(１３：３０開場、１６：１５終了予定)
会　　場：ビッグパレットふくしまコンベンションホールＢ
チケット：大人前売り１０００円(当日１５００円)税込み、高校生以下無料、託児なし
主　　催：こおりやま「楽笑村」＋六ラプを観る会
後　　援：郡山市、郡山市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、河北新報社福島総局、
　　　　　ＮＨＫ福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、
　　　　　ラジオ福島、ふくしまＦＭ
問合わせ：０７０−６４９７−５３６９(てらやま)
　　　　　０７０−５６２４−１８２９(ひとみ)
　　　　　rakusyoumura-914@yahoo.co.jp
チケットの取扱い：シティ・マート(郡山市役所内売店)

■玉川・郡山両会場とも、
前日の９月１３日までに電話やメールでご予約いただけば、
当日でも、前売り価格で入場できます。
お気軽に、ＴＥＬ＆ＭＡＩＬください。

■また、本上映会は「６ラプカード大作戦」にエントリーしています。
当日、６ラプカード持参の方は前売り価格になります。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
　http://postcard6.net/   

先日。

伊勢　浩信様と云う「六ヶ所村問題」についての署名活動をしてらっしゃる方からメッセージを頂きました。

下記にそのメッセージを転載します。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

私も最近六ヶ所村問題に関心をもち、HPを立ち上げ、ネット署名を訴えかけています。
http://www.shomei.tv/project-87.html

紙ベースの署名活動は100万人を達成しているそうですが、ネット上のこの問題の取り組みをみると100万人の割りには今一つのような気がします。

そこで、お願いがあります。

六ヶ所村ラプソディを観た人に是非　映画のレビューの書き込みをお願いしてほしいのです。

映画生活
http://www.eigaseikatu.com/title/16434/

携帯からは
http://cinema.girlswalker.com/no/?no=16434

Yahoo!映画
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325931/

携帯
http://movies.mobile.yahoo.co.jp/p/movies/movie/top?id=325931&ySiD=5fGQSH_E4fLqSp0mOo_v&guid=ON

私からのお願いのプリント（映画をご覧になった方へ）
http://www.51ml.com/rokkasho_hantai/sozai/onegai.pdf


この問題に立ち向かうためには、この問題に関心の無い人が一人でも多くこの問題に関心を持ってもらうことが必要と思います。
単なるブログでの日記だけじゃなく、こうした活動も必要かな、と思っています。

長くなりました、失礼します。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  

この映画、やはり多くの人に見てほしいです。
経済大国となった日本、もうその経済もいきつくところまで行
きついている。これ以上を望むのは、地球にも人間にも過酷な
状況、なのにそれを望んでしまうというのはどういうことなん
でしょうか？原発や再処理施設が、大きなお金を動かす一つの
産業となっていて、それで経済的には潤う人もいる。が、しか
し子供達の未来や地球環境を守る視点から原発を考えたときに
果たして、どうなのか・・・
　六ヶ所村で起きていること、それはわたしたちひとりひとり
につきつけられていることなのです。この事実を多くの方に知
ってほしいとおもいます。  

六ヶ所村がどんなところで、
どんな人たちが暮らしているのか、
専門の学者さんたちが何を考えているのか、
はっきり見せてくれます。
日本より少し先を行く、イギリスの再処理場がどうなっているのか、
そこもはっきり見せてくれます。
こういうのって、メディアではまったく報道されないでしょ。

こういう事実を知っちゃうと、
自分のライフスタイルを変えざるを得ないっていうか、
社会のことにも関心を持たざるを得ないようになるわけで。
変化が起きる、そのきっかけになればいいなと思って、
この映画を上映します。  

上映会をする想いは、気付いていないふりをしているのではなく、目を見開いて現実をしっかりとらえてほしいという想いがあります。

私は、原子力発電所の再処理工場があることは分かっていましたが、表面しか実態を知っていませんでした。
皆さんの知識も拝借しつつ、原子力について少しは知るようになり、意識するようになりました。
気付いていない今の生活をずっと続けていれば、やがて…ということは十二分に考えられる訳ですから。

今は現実と未来との考えにギャップがありすぎて、閉口してしまい、悩んでいるわけで(ーー;)

動くことも重要ですが、一人でも多くの人が意識、気付きを持ってほしい…。そう思います。  

私が再処理工場が本格稼動することによる影響がどのようなものかを知ったのは去年の5月です。随分前にニュースなどでその工場ができることを聞いたことはあったのですが、話題にならなくなってからはすっかりその存在を忘れ、原発のことも特に考えたこともなく、のんきに生きてました。

でも、再処理工場のことを自分なりに調べてからというもの、「温暖化対策には原発を！」と言ってる人達が怪しく見えてしまい、未来の地球や、そこに住む子供達を想ったら、原発をこのまま存続させることは「ありえない」選択なんだと思うようになりました。

未来の子供達が住む地球を守るために、温暖化の問題を何とかしたい・・・。
そんな想い抱えながら、目の前にある問題をを芋づる式にたどっていて出会った、原発と再処理工場の姿。
再処理工場は六ヶ所村ではなく、もしかしたら自分の住む玉川村に設置されていたかもしれない・・・。そんなことを想うと、決して他人事ではないのです。現に福島県は原発を抱えていて、その使用済み核燃料は、すでに再処理工場に運ばれています。

原発が稼動している以上、再処理工場は必要不可欠だと言う人もいます。本当にそうなのでしょうか。
そもそも私達は、原発がなければ生活できないのでしょうか。

この映画から、できるだけ多くの方に、私達の進む道は「本当にこのままでいいのか？」という疑問を感じてほしいと思っています。  

◆◇六ヶ所村ラプソディー◇◆

○玉川(たまかわ文化体育館クラブハウス)
・上映会10:00〜12:00
・交流会12:15〜13:00
・チケット…前売800円、当日1000円、高校生以下無料
・託児あり…子供１人につき600円(交流会分はこちらで負担)
・主催…まざっかい玉川、六ラプを観る会
・問い合わせ先…添田幹090-3758-7869
○郡山(ビッグパレットコンベンションB)
・上映会13:30〜15:30
・その後、交流会のようなものを予定
・チケット前売1000円、当日1500円、高校生以下無料
・主催…楽笑村、六ラプを観る会
・後援：郡山市、郡山市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、
　　　　河北新報社福島総局、ＮＨＫ福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、
　　　　福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまＦＭ
・問い合わせ先：E-mail　rakusyoumura-914@yahoo.co.jp
・TEL　070-6497-5369(てらやま) 070-5624-1829(ひとみ)  

実行委員の一人「やい」です。

いよいよ、９月１４日、玉川と郡山での上映会が決まり、
こうしてブログもスタート。
「上映会をやりたい！」っていいだしてくれたそえちゃんに、
まず「ありがとう」をいいたいです。

私がこの映画を初めて観たのは、２００６年１０月２８日でした。
こんなに詳しく言えるのは、ミクシィのおかげです。
ちゃんとその日の日記に書いてあったんです。

■■■以下、日記の転載

福島フォーラムでの最終日、やっと見てきました。
素晴らしいドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」。

六ヶ所村は、住民の７割が、
何らかの形で核燃に関わっているのだそうで、
雇用やお金の問題が絡んでいるので、
反対派はきわめて少数です。
ですからこの映画には、
反対派も出ますけれど、核燃で働く人も出ますし、
科学者や漁師、議員、主婦、道行く無関心な市民など、
さまざまな人たちが登場します。
六ヶ所村と同じ運命を先行するイギリスの漁村も出てきます。
そして、自分の意見を素直に述べています。
ある意味、中立的な描き方をしています。
どっちがどうだという結論もありません。
映画を観た人が決めるのです。
日本の未来をどうしたいのかを。
核の持つ意味を。

「この映画を見ずに、原発を語っちゃいけない」ってくらい、
さまざまな問題がストレートに描かれていました。
福島県での上映は終わってしまいましたが、
どうぞみなさん、どこかでこの映画を絶対に観てください。
自主上映しちゃおうかなー。

■■■転載終わり

「自主上映しちゃおうかなー」なんていいながら、
そのままになっていた私の背中を押してくれたそえちゃんと、
まざっかい玉川のみなさんに、あらためて「ありがとう♪」です。

さあ、これからよろしくネ(^o^)／